つぶやき

萌え語りや日常の事など雑記

傘ベンクラは終わりを、雀ベンクラは始まりを
2027年まで私から私への執筆依頼で予約いっぱいです
はぁぁぁなんで年に2,3冊しか出せないんだぁぁぁぁもっと描きたいよぉぉおぉ
私はあの二人の始まりの瞬間が美しすぎて大好きだ。あのアポカリプスの夜を一生忘れられないのは雀ベンだけじゃない。
とにかく何かって言うと!!!!あの二人の間にあるものってそのくらいクソデカなんですよっていう!!!!!(IQ2)
「Step by Step」の中で、S3のアポカリプスの夜を思い出した雀ベンにモノローグで「このまま世界が終わるなら、それでも悪くないと思った」と言わせた。
自分たちが今までスパローとして救ってきた世界が消えても、自分には残るものがあると思ったんじゃないかな。あの瞬間だけはそう思えるほど満たされてたんだと思う。
未来に求めるんじゃなくて、過去に固執するんじゃなくて、今を満喫してた。美しさを知って、温かさを知って、幸せを知った。
だからもう世界は必要なかった。きっとあのまま眠りたかった。
そんな瞬間は、クラウスがいなきゃ得られなかった。だから雀ベンにとってクラウスは特別なんだと思う。クラウスが何をしたから特別って事じゃなく、ただクラウスがクラウスであって、隣にいたから特別だったんだ。ただただ、きみだっただけ。

という事を大前提に、新解釈Step by Stepを描きたい。
上記のことは私の雀ベンクラの根幹にある考えだから、それが純粋な愛になろうが執着や恨みに転じようが変わらない。
#解釈