つぶやき

萌え語りや日常の事など雑記

4、ソミに施された手術の実験台になった失敗作とかかもしれない。「僕は失敗作」って思ってるかもしれない。
6は元ノーマッドだったけど、とある理由でナイトシティにやってきた青年。同じく4に助けられて、それから厚意にしている。
とある理由というのは「生き別れの弟を探す」事。
4が連れてきた雀2と出会って晴れて悲願達成……と思っていたのに、コーポとして育った雀2とはまるで価値観が合わない上に4を巡る気持ちのぶつかりで仲は険悪。
6的にはこれ以上4を厄介事に巻き込まないで欲しいと思っている。4が裏BDに出ている事は知っているが、止める術がないので何も出来ずにいた(後にここを雀2に詰められる)。
「ナイトシティで生きてくにはね」
「ナイトシティでの生き方なら知ってる」
「"ここ"で生きてくには」
「…」
「こわがらないこと」

って怖がる事を何よりも怖がってる4が言う。感情を殺して何にも期待せずにいたら、少なくとも生きてはいられるよっていうこの時の心情。
後に雀2を愛してしまって、失う恐怖を思い出してしまうとはつゆ知らず……
4はいつもの気まぐれで雀2に手を差し伸べるんだけど理由は「寂しそうだったから」であってほしい
そういう中でナイトシティの自由な部分に憧れがありつつも、ストリートとは連まないぞというプライドもあって。
ある日仕事の重大なミスで一気に地位を剥奪され放り出されて、そこで出会ったのが4だったといういつものファム・ファタール
雀2は親もコーポレートなので当然何不自由なく暮らしてきたし、欲しいものはどんな手段を使ってでも全て手に入れてきた。
でも、愛はどうだっただろうね?
親が期待するのは自分の幸せじゃなくて能力、手に入れた愛は行為だけ、自分の役割といえばアラサカの犬になって利益を回す事。
18歳未満の閲覧禁止
4は凌辱モノとか死ぬ寸前くらいの体験ができる裏BDに出てるんだろうな。
自分の事ほぼ死んでると思ってるけど毎回何故か生き延びてしまう。体は改造パーツだらけなのにサイコ化もしないし、自分は生きる屍だって。
雀2が最初に4を目にしたことがあったのはナイトシティのネオンの中じゃなくて、自分が捌いてる裏BDの中だったとかもいいな