多分ベンとクラウスは恋人として合うか合わないかで言ったら合わない方だと思うんです。普通に生まれて生きて出会ってても恋には落ちない気がする。でもそれを超えた大いなる「運命」ってもののいたずらに翻弄されて妙な噛み合いを見せちゃう彼らが大好きなわけでして。
「好き」だけど「好き」だけじゃないベンクラが好き。その中には依存も執着も劣等感も孤独感も全部混ざっていて、ひたすらに大きい。
それを相手にぶつけるのか壁にしてしまうのか一緒に抱きしめて生きていくのか、色んなベンクラが見たい
それを相手にぶつけるのか壁にしてしまうのか一緒に抱きしめて生きていくのか、色んなベンクラが見たい
結婚した雀24の4が亡くなった後に雀2がそれをなんとか抱えながら生きてく話が描きたい。近づくとわかるくらいの、小さな淡い光。日々の思い出。
付き合ってる転パロ雀24の場合も自分のアイデンティティを問うことになってほしいし、「自分はどっちでいるべきなのか」って悩んでひとりで思い詰めてほしい。
いずれ、付き合ってる64の転パロで6の記憶にどんどん雀2の記憶が混じってくるお話が描きたい。
6は完全に記憶を取り戻してるわけじゃなくて、断片的に蘇ってて「クラウスと深い関係だった」事くらいしか把握してない状態。
自分がキスやそれ以上をクラウスとしていて前世でも親密だったんだ…と嬉しく思ってたらそれがどうやら”自分”の記憶ではないと気付いた時の絶望感とか、アイデンティティが引き裂かれてぐちゃぐちゃに混じり合う6が見たい。
6は完全に記憶を取り戻してるわけじゃなくて、断片的に蘇ってて「クラウスと深い関係だった」事くらいしか把握してない状態。
自分がキスやそれ以上をクラウスとしていて前世でも親密だったんだ…と嬉しく思ってたらそれがどうやら”自分”の記憶ではないと気付いた時の絶望感とか、アイデンティティが引き裂かれてぐちゃぐちゃに混じり合う6が見たい。
転生パロを考える時に「雀ベンと傘ベンそれぞれをそれぞれたらしめるものは何か」を考えるのがすごく好き。性格なのか、記憶なのか、あるいは両方か。記憶が戻る場合だったら、それぞれの記憶が混ざりあった時にどうなるのか。
自分の記憶だと思ってたものが実は違うベンの記憶だったなら、そしてそれがクラウスとの忘れられないような思い出だったなら、一体どうなってしまうのか。
自分の記憶だと思ってたものが実は違うベンの記憶だったなら、そしてそれがクラウスとの忘れられないような思い出だったなら、一体どうなってしまうのか。
絵本が作りたい!!!!ティーン雀2と、6を亡くしたばかりのティーン4が鏡の中で出会う話というのを絵本で描きたいとずっと思ってるのに、どんどん延期されてく😂描きたいものが多すぎるよーーーー